なぜ肌は乾燥するの?B


一般に『保湿』という言葉はよく耳にしますが、この意味を間違ってとらえたまま お手入れを続けている人が多いような気がします。

まずは『保湿』の本当の意味を知ることからはじめましょう(^_^)

【保湿】とは読んで字のごとく「湿気を保つ」こと。

つまり『保つ』『維持する』ということが本来の意味です。

『水分を与えることを保湿というのではないの?』と思った方もいるかもしれませんが、保湿力のない肌にいくら水分を与えたところで それを保つのは難しいでしょ?

保湿力のある肌を取り戻すためには、肌自体が与えられた水分を留めておく力を持つことが必要なのです。

そのためには『水分』ではなく保湿力のあるセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンなどの保湿成分を与えることが大事です。

乾いた肌にストップをかけたいなら『水もちのよい肌』をつくることからはじめましょう(^_^)

そのためには土台となる肌質を改善する必要があります。

健康な肌では、規則正しく連なった角質と それをつなぐ細胞間脂質が水分を保持し、外界の刺激から肌を守っています。

中でも細胞間脂質の成分であるセラミドは、水と結合して『ラメラ構造』という 水分をはさみ込んだサンドイッチ状の構造をつくっているのですが、このラメラ構造に組み込まれた水分は湿度が0%になっても蒸発しません。

肌の中に充分なセラミドがあれば、真冬でも乾燥しないのです。

健康な角質層は自分自身で保湿成分を作り出し 肌に水分を留めてバリア機能を正常に保ちます。

ということは、不足した保湿成分を補って 乱れた角質層を補修してやれば 肌は徐々に自分の力で回復していくことができるということ。

また 細胞間脂質はターンオーバーの過程で作り出されるので、これを促進させるピーリングなども効果的です。


肌が乾燥する原因はたくさんありますが、間違いのないケアを心がけることも忘れないで(^-^)

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